スターバックス行きますか?


皆さんもよくご存知のスターバックス。アメリカのワシントン州シアトル発祥のコーヒーチェーンです。

私は特別スタバが好きなわけではないのですが、無類のコーヒー好き(カフェイン中毒)。どこにいてもコーヒーが飲みたくなるので、どこでも見つけやすいスタバへ行く機会がどうしても増えます。
でも、カナダに留学していた時は別。当時スタバではリワードシステムがなくポイントたまると1杯無料というサービスを提供していたBlenzというカナダ発祥のカフェへ足繁く通っていました。
ちなみに、現在スタバも北米ならリワードシステムがありますよ!ぜひ行かれる方はアプリをダウンロードして特典を受けてくださいね!

さてさて、日本国内だけでなく海外旅行をしていていると安心感も手伝ってついついスタバに足が向いてしまい、スタバ頻度が上がってしまいます。
そこで。。。[各国のスタバにいくメリット
①現地の物価がつかめる
ミネラルウォーターで物価を知る!などガイドブックには書かれていますが、私はミネラルウォーターの代わりにスタバのコーヒー。ちなみに、日本の高さは異常だと思います。

その国の雰囲気を味わえる
お店の内装だったり、紙コップ、時には店員さんからもその国のイメージ的なものを得ることができます。

お友達を作りやすい
自分と同じような旅行者も多いです。旅の途中で知り得たお得情報などを聞いちゃったりします。また、現地在住の人ももちろんいますので、一人でお茶してる人を見つけて話しかけます!もちろん、イケメン狙い(笑)でもお洒落な女性も狙います!そして年配の方にも話しかけちゃいます。いろいろな情報を得ることができるので、色んなタイプの人の話を聞いてみるのも楽しいです。

コーヒーの濃さ(種類)を選べる
日本では1種類しかドリップコーヒーの提供がないお店も多いですが、海外では何種類かが選べ、さらに濃さの選択も可能。がっつり濃い目を飲みたい時は迷わずstrongをチョイスです!(薄めはweak)

などと勝手に考えています(笑)

私と同じような理由で”海外でもついスタバに行っちゃう!”という方も多いと思いますので、スマートな注文ができるようなtipsを!

以下3つのポイントさえクリアできれば、スマートなオーダーができると思います。
A.フレンドリーな店員さんの問いかけに、何とか対応する。
B.とにかく自分のほしいものをオーダーする
C.足りない情報などへの質問に答える

オーダーの仕方の前に、まずは予備知識としてドリンクサイズの確認です。
基本的には日本と同じで、short/tall/grande/ventiですが、コールドドリンクにはtrentaという最大サイズがあります(アメリカらしい)。日本人はshortを頼む人が多いと思いますが、海外ではshortサイズがメニューに載っていない場合が多いです。でも、hotであればちゃんとオーダーできますのでご安心を。

では順番にポイントを見ていきましょう。
A.日本でもスターバックスの店員さんはとってもフレンドリー。海外でも同じです。”調子はどう?”や”旅行中なの?”とかちょっとした会話をしてくることがあります。でももし、何を聞かれているかわからなければ、スマイルで乗り切りましょう。もちろん軽く会話を楽しんでワームアップできれば完璧!

B.注文だけはしっかり抑えておきましょう。注文方法は簡単です。ただ順番に自分のドリンクリクエストを伝えればOK
I’ll have ①個数 + ②温度 + ③サイズ + ④ドリンク名 + with⑤カスタマイズ + ⑥場所.
①は1つの時は忘れがちですが必ずa/anを付けてあげてくださいね。
②はhotかicedです。coldと言わないように気をつけてくださいね。
③は先ほど確認したサイズです。
④は日本と同じドリンク名
⑤これがやや厄介。ミルクやシロップの種類やショット追加などリクエストしたいときにwithの後に付け加えます。無脂肪ミルクならnon-fat milk, 低脂肪ミルクならlow-fat milk, 牛乳ならwhole milkなど。
⑥持ち帰りなのか店内で飲むか。持ち帰りの表現で”take out”と言ってしまいがちですが、”to go”が正解!店内なら”for here”と伝えましょう。

I’ll have an iced tall cafe latte with low-fat milk and a double shot to go, please.といった感じになります。

C.日本では聞かれることのないフレーズが2つほどあります。”Would you like room?” “Could I have your name?” です。前者はコーヒーを頼んだときに聞かれることがあります。海外では日本のようにケチくさくなく、カップになみなみとコーヒーを注いでくれます。ありがたいことなのですが、ミルクを入れたい人は困ってしまいますよね。なので”ミルク用にコーヒー少なめにする?”という意味なんです。ミルクを入れたければ、”Yes,please”と伝えましょう。
そして後者。これは、間違って他人のドリンクを持っていかないように、カップに名前を書いてくれます。ただ、日本人の名前は聞き取りにくかったりするので、適当に”Mike”とか言ってしまうのもOKですよ!

これだけ覚えておけばもうバッチリ。こんなのかんたーんという方はバリバリのカスタマイズのオーダーにチャレンジしてみてくださいね。
うまく伝わっても伝わらなくても旅のよい思い出話になると思います。次回の海外旅行ではぜひスタバへGO!

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