ノマドワーカー
”ノマドワーカー”
そんな言葉を耳にするようになってからもうだいぶ経ちますが、
皆さんはこの言葉の意味ご存知でしょうか?
私はずっとなんとなーくな感じでとらええいました。
”定まった職場を持たず、どこでも仕事ができる人”
ほぼほぼ意味は合っていたようですが、大きな勘違いがありました。
目にしてきた文面には”ノマド”とカタカナで書かれていたので、そこで気づくべきだたのですが、
なぜか”野窓”と思っていたのです(恥)
オフィス(窓)の外(野外)で仕事をするから野窓。。。。
英会話講師として恥ずかしい限りですが、”nomad”であることに全く気付かず(笑)
だって、発音が全く違うんですよ!(言い訳)
”no” + ”mad” な発音なわけですよ。恐るべしカタカナ表記・・・・
でもやはり、カタカナなのだから外来語だと気づくべきでしたね。
ちなみに、nomadとは遊牧民とか、放浪者等の意味があります。
すっかり前置きが長くなってしまい、本題は次回持ち越しですね。。。
気を取り直して、最近カフェなどでこのノマドワーカーなる人たちを見かけることが多くなりましたよね。特に若者!
私の周りにも、特定の職場を持たず、ノマドワーカーとして働いている人がチラホラいます。
コワーキングスペースやカフェを利用して職場に縛られる事なく、自由に仕事をしている人たちです。
ところで、この ”コワーキングスペース”ってご存知ですか?
ノマドと一緒でカタカナなので、外来語ですね!(学習済み)
”コ”は”co”で、”共同の”とか”共通の”などという意味を持つ接頭語です。
+”ワーキングスペース”なので、直訳すると”共同の職場”になりますね。
イメージとしては、本が無い図書館のような施設というのが近いでしょうか。
仕事ができる共有スペースなのですが、電源やネット環境、事務機器などのお仕事をするための
設備が整っている場所なんですね。
このような場所でお仕事をしているノマドワーカーは、フリーランスの方がほとんどです。
私もある意味フリーランスではあるのですが、スクールという決まった職場があります。
が、最近オンラインレッスンなどを始めたりして、ノマドワーカーへの第一歩を踏み出したのです。
そこで、ノマドワーカーの3種の神器と言われる物が必要となりました。
1.ワーキングスペース
2.クラウドアプリケーション
3.モバイルデバイスとブロードバンド環境
1はスクールもしくは自宅などでクリア。2はすでに利用中なのでクリア。問題は3。
ノートPCもあるのですが、持ち歩くには重い。スマホで代用できますが、仕事をするには小さすぎ。
と言う訳で、新しいモバイルデバイスをGETしたのです!!!
ただ、まだこの新しいツールの使い方とにらめっこ状態なんです(泣)
でもこれで私もノマドワーカーの仲間入りをはたせそうです。
で、なぜ今ノマドワーカーなのか?は、また次回に。。。